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エリザベス女王杯その2

フミノイマージン。太宰騎手。本田調教師。言っちゃあなんだが、地味だ。でもだからこそ応援したくなる。実際に記事は多くない。

本田調教師は元騎手。強気な騎乗と言動で競馬を面白くしてくれる方でした。でもその実、自分がダメだった時の潔さもありました。ゴリゴリの一番人気でのオークスで負けた時、「騎手が下手だったと書いてくれて結構です。」とマスコミに言いました。それはそのまま紙面に載り、物議を醸しました。

2006年。カワカミプリンセスと出会った。デビューから無敗。そして挑んだエリザベス女王杯。カワカミプリンセスはまたも先頭でゴールに飛び込んだ。ように見えた。

「カワカミプリンセス号は最後の直線で他馬の走行を妨害したとして、降着とします」

アナウンスはコダマした。結果論にはなってしまうが、これを機に被害馬のヤマニンシュクル号は引退。ルールありきで競馬は成り立つ。やはりダメなものはダメだ。本田騎手はマスコミに「全部俺の責任」と言いました。しかし、裁決委員(レースを成立だと認める人)には、こう嘆願したと言います。

「俺からは制裁金をいくら取っても構わないが、馬の降着だけは勘弁してくれ」

翌2007年2月に調教師試験に合格。その年の2月25日の騎乗を最後に、騎手を辞めました。最後のG1騎乗がエリザベス女王杯。カワカミプリンセスが一番強いんだという事実を成立させてくれ!と願った本田騎手。カワカミプリンセスはその後、11戦して勝利を挙げることなく引退しました。その背中に自分が居なかったことは、本田騎手にとってどういう重みを与えたのでしょうか。

太宰騎手。同期には今となっては三冠騎手の池添。なんだか毎年それなりに勝ってはいる。しかし最多勝は45勝。昨年結婚し現在33歳。初重賞勝ちは、フミノイマージンとの昨年福島牝馬S。これはフミノイマージンにとっても重賞初勝利。おそらくそこからだろう、本田調教師と太宰騎手の二人三脚は。しかし、残酷な時はくる。晴れ舞台である。今年のヴィクトリアマイル。騎手は同期の池添騎手。理由は「馬主の意向」。恐らく元騎手の本田さんは下唇を噛んだ。
勿論彼はG1を勝っていない。G1を勝っていない騎手というのは、ゲンを担ぐ世界では嫌われる。それでも太宰騎手は本田調教師の馬に乗り続けた。

結果、らしくない2敗をして札幌記念で太宰騎手に戻る。そして勝利することで、この馬を取り戻した。

「もう、何があっても太宰でいく」

私は札幌記念の後、本田調教師がそう思ってくれるのを願っています。そして、この舞台。

記者会見で太宰騎手はこう言います。

「僕がちゃんと彼女をエスコートするだけです。」

基本的に媚びない彼の性格。だから確かな信じるものをわかっている。ここで自分自身がこの馬が、ノルカソルカは決まる。私も信じています。頑張れ!フミノイマージン!頑張れ!太宰騎手!

素敵な結果を期待しております。


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《当たる自信が無い、エリザベス女王杯!!》

どうも HAYATEです 今週の 《エリザベス女王杯》は 正直、全然分かりません...(笑 とはいえ、 こんなブログでも 100人近くの方が 見に来ていただいている...

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